障碍を抱える人、障碍を抱えること、を考えるとき、それにまつわる本を読むとき、何かと登場してくるのが「診断基準」「DSM-Ⅳ-TR(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)」「ICD-10(International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems 10th Revision )」とか、何とか。精神医学とか、精神病理学とか、神経生理学とか、何とかかんとか。よくわからんなーと思いながら、また、どこか気になりつつも、あまり丁寧に勉強せず、ほうったらかしにしていた。なじみの無いことばの羅列と、診断名の羅列にどこかうんざりしたからかもしれない。もともと関わっていた療育と疎遠になったことも背景にあったように思う。