きのこのへや

■きのう、何読んだ?■
読んだものを節操なく残しておくページ
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2000/11/01(水) 
「漫画はなぜ面白いのか その表現と文法」 夏目房之介
NHK人間大学で放送された漫画の文法のテキスト。漫画学の世界ではよく引用される古典のようになりつつあるらしい。夏目漱石の孫。


2000/11/01(水) 
「恋愛は少女マンガで教わった」 横森理香
おげ。タイトルからして勘弁してほしい。でも読んでみると相当笑えるし、相当驚かされる.女の子の恋愛観は本当にこうして作られるのか?本当に?心当たりあるかなあ?と胸に手を当てて考える。


2000/11/01(水) 
「紅一点論」 斎藤美奈子
アニメ・伝記・特撮のヒロイン像についての評論。伝記についてはジャンヌ・ダルクや、ナイチンゲール、キュリー夫人などが紹介される。ナイチンゲールが統計魔で、到底「白衣の天使」というかわいらしいイメージからは程遠い人物だったこと、特撮の戦士の中の紅一点の女戦士はお茶くみみたいなもんだとか、OLだとか、かなりおもしろい話が多い.一つ一つのトピックスにつけられたタイトルがたまらなくおもしろい。


2000/11/01(水) 
「漫画学のススメ」 日下翠
ふらりふらりと学校を歩いていたときに見かけた研究室の表札の名前と同じだったのがきっかけで読んで見た.九大の先生の著書。 日本と中国の漫画を巡る3つの考察。漫画学ではかなりお世話になりました.これからもお世話になりに行きます。


2000/11/01(水) 
「風と木の詩」 竹宮恵子
なんだかかなりすごいと聞いた.これを読まずに少女マンガを読んだとは言わせないらしい。花の24年組。今2巻目まで読んだ。これからですね。まだまだ。


2000/11/01(水) 
「哲也」第21巻 さいふうめい&星野泰視
これはかなり宝もんです。大学で取っていた「サブカルチャーの世界(漫画学)」でよく授業されてたさいふうめいさんが、サインをいれてこの本を先生(日下先生)にことづけてくださっていた。日下先生ともさいふうめいさんとも殆ど話をしていなかったのに、なんだかずいぶん励ましてもらいました。ちょっとかなり元気です.わたし.


2000/11/01(水) 
「耳をすませば」 柊あおい
宮崎駿作品の原作でもある。なかなかよい。実は宮崎駿作品のほうをまだ見ていない.これを読んで興味が湧いた.


2000/11/01(水) 
『いつもポケットにショパン 1・2・3』 くらもちふさこ
『恋愛は少女マンガで教わった』で見つけたマンガを古本屋で購入。物語の根底に流れている「おばちゃまの恨み」が怖かったでしゅ.でも微妙に救われ、幸せになれるところがとてもよし。


2000/11/01(水) 
「四月怪談」 大島弓子
花の24年組のひとり、大島弓子。なかなかおもしろいです。可愛いばかりの物語じゃないかと思ったら、甘かった.


2000/10/01(日) 
「解剖学個人授業」 南伸坊×養老孟司 (新潮文庫)
高校のときに読んだけれど、つまみ食いのような読み方をしていたので、文庫化したのを契機に改めて読みなおすことに。 養老孟司が解剖学をわかりやすく解説し、伸坊さんがノートを取る。養老孟司「身体の文学史」を読んだばかりだし、なかなか読んでいて、いいなぁという気分(何がだ)。


2000/10/01(日) 
「生物学個人授業」 生徒:南伸坊×先生:岡田節人 (新潮文庫)
前に買ったのを改めて。南伸坊の生徒ぶりを読んでいると、わかった振りをしない、ただただ頷くだけの生徒にならない、いい生徒だなぁ,と思う。


2000/10/01(日) 
「牧野富太郎」渋谷章
牧野富太郎って誰?って人も多いかもしれない。が、日本史の教科書にもちゃんと載っている。日本でも有数の有名な植物学者である。わたしの家には幼いころから、この人の作った2~3㎏はありそうな 「牧野日本植物図鑑」というすごく大きな図鑑があり、親は「この図鑑を調べれば、日本国内にある植物・樹木は前部わかる!」と言っていた。この図鑑は写真ではなく全て、牧野さんの手書きの色の入っていない図が一種ずつ入っており,そんじょそこらのオールカラーの写真図鑑より植物名が突き止めやすいという、すごい図鑑でした。わたしは園芸種にも関心がないし、あまり育てるのもうまくないですが、おかげで道端の植物(いわゆる「雑草」)の名前と名前の由来、薬用や食用,毒草にも大変詳しくなりました。で 、この本は、その牧野富太郎に関する簡単な解説書です。


2000/10/01(日) 
「免疫学個人授業」 生徒:南伸坊×先生:多田富雄
「免疫の意味論」(多田富雄) をやさしく説いた本。 「免疫の意味論」そのものも面白かったが、こちらはいろいろなエピソードが織り込まれてまた面白かった.


2000/09/01(金) 
「七つの人形の恋物語」ポール・ギャリコ
おや、恋愛小説ですか?違う違う。そんなにひとことで割り切られたら困ります。都会に出てきたけれど、夢に敗れ、自殺を考えている女の子が1人。そこに出会った七体の人形は、女の子が死のうとするのを必死で止める。七体の人形はそれぞれのあり方で、女の子を一生懸命に愛する。でも人形って誰かが操っているんだっけ。帯にある「多重人格を生きる」の意味がわかってくる。


2000/09/01(金) 
「薄紅天女」(荻原規子)
「空色勾玉」シリーズの第3巻。勢いにのせて読むことに。新都造営の中心になった藤原式家種継の暗殺、早良親王、怨霊、洪水そしてエミシの土地など(特に怨霊の話とか、早良親王とか)日本史の先生が好んで語った時代と場面が舞台になっているのでのりのりで読んだ。しかも更級日記にまでつなげてしまうと言うところは、谷口ジローの「坊ちゃんの時代」なみ(笑)。しかし笑いの種ではなく「空色勾玉」はいろいろな意味で惹かれる本です。


2000/09/01(金) 
「白鳥異伝」(荻原規子)
「空色勾玉」のシリーズの第2巻。あまりに「空色勾玉」が好きで「空色勾玉」立ち(?)出来ずに、第2巻に手がつけられずにいたが、春休みだし,思いきって読んでみることにした。やっぱりよし。白鳥の伝説は手塚治虫も「火の鳥」で描いていたが、それとはまったく違ったありようで同じ伝説の解釈とは思えないくらいだった。


2000/09/01(金) 
「裏庭」梨木香歩
かつて英国人の別荘だった荒れ放題の洋館には、秘密の[裏庭]がある。少女テルミはある出来事をきっかけにその「裏庭」に入りこむ。秘密の裏庭から始まる孤独な魂の冒険。文庫化していたので早速とびついた。梨木香歩は「西の魔女が死んだ」の作者でもある。まだこの2冊しか読んでいないけれど、どっちも泣いた。読書仲間にはやくはなしをしたいものです。


2000/09/01(金) 
「こわれた腕環」ル・グウィン
「千と千尋の神隠し」を見てきました。あきらかにこの「壊れた腕環」の影響がある。名前を奪われた少女がやはり出てくる「ゲド戦記」第2巻。


2000/08/01(火) 
「ブッダの夢」(中沢新一×河合隼雄)
まだ読みかけなんだけれどね。某悪党の文庫に収められていたのだけれど、全然手をつける気がしなくて大学に来て自分で買って読む羽目に(あぁなんて勿体無い)。最初の書き出しからなんかちょっと感動でしたね。仏教を宗教としてではなく、もっとアメリカインディアンの教えのように、知恵として受け止められないか?なんていう中沢新一の書き出しがしみじみました。


2000/08/01(火) 
「老人力」(赤瀬川源平)
帯に「ますますパワーダウン。」とひとこと書いてあって、妙にツボにはまった。「あ」がつく溜息は、老人力のターボがついたちゅう話にドキッとする。売れに
売れたこの本をやっと読みました。


2000/08/01(火) 
「ファンダメンタルなふたり」中沢新一×山田詠美
宗教学者の中沢新一と山田詠美の対談。本当に「チベット死者の書」に関する本を書いた中沢新一と同人物でしょうか?このひと。いろいろな人を愛情をもってこき下ろした対談集でした。


2000/07/01(土) 
「鳥頭紀行ぜんぶ」」 西原理恵子
学校でみんながまわりでドイツ語の予習をしている中、へらへらと読んでいた漫画。


2000/07/01(土) 
「平成お徒歩日記」(宮部みゆき)
ショートの江戸ガイド本といったところ。暇なときにぽちぽち読んでいます。かなりおもしろいです。宮部みゆきと京極夏彦が大沢オフィス所属というのは知らなかった。


2000/07/01(土) 
「氷点」(三浦綾子)
めっちゃん怖かった.お昼のソープドラマ用って感じ.どこまでもどろどろしておる。とかいいながらかなり一生懸命読んだ上に、友人にこの登場人物の家系図・関係図まで作って説明してしまった。現在木曜日21:00から、「氷点2001」としてドラマ化。


2000/07/01(土) 
恩田陸『光の帝国~常野物語~』
なんだかおもしろいのに、なんとなく寂しい。


2000/07/01(土) 
「しかけ絵本の作り方」(ジェーン・アービン)
どんなお話だろうか?実はしかけ絵本の作り方についての工作ガイドの本。別に奥深い内容ではないが、それなりに深い.読んでいると作りたくなるのは間違いない.


2000/07/01(土) 
「なんとなく、クリスタル」(田中康夫)
長野県知事が作家だとは知っていても、どんな作品化知らなかった自分。初めて読んだ田中康夫本。ものに囲まれてなんとなく、なんとなく、生きていく。


2000/07/01(土) 
江國香織「つめたいよるに」
江國香織はこれほど人気がある人なのに、実は初めて読んだ。うん、よかったです。(おまえは小学生か?)


2000/07/01(土) 
「少年アリス」(長野まゆみ)
メルヘンだねぇ。


2000/07/01(土) 
「小悪魔アザゼル18の物語」(アシモフ)
 これはなかなか面白い。 2センチくらいしか身長がない小悪魔のアザゼルが人助けをするが、その人助けがどうもその人の幸せのためになっていない。 これはどうしてだろう?



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