きのこのへや

■絵日記■

9ヶ月分ほど遅れて更新中。夏でーす!。
(絵日記のなかは秋めいてまいりました)

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2011.03.03.(木) 
ギブあっぷあっぷ
ギブアップ、という言葉は、あっぷあっぷしている、という溺れそうな感じに響く。
三日間で終わらせちゃうぞ作戦(3月1日日記)、早々にあきらめ気味。
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2011.03.02.(水) 
PV三昧
手に入るスクリーンショットをいくつか貼り付けて見た。
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2011.03.01.(火) 
人との距離のはかりかた
三日間でアシスタント業務の大半を片付けちゃおうプラン始動
三日後(3月3日)にギブアップ)
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2011.02.28.(月) 
アシスタント
アシスタント業再始動です。
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2011.02.27.(日) 
飛んでいくのに
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都の庭で、梅は静かに待っている。
―― 一声呼んでくれれば、飛んでいくのに。

雨の中、飛び梅を見てきた。さすが、梅の時期だけあって人が多い。突然の大雨に遭遇して、人ごみは困ったようにうねりを作っていた。
同行者と一緒に歩きながら、その飛梅の物語を話し(彼女は菅原道真のことも、飛び梅の物語のことも、あまり知らなかった)、そこからいろいろなことを話す。
自然と話の焦点は、菅原道真ではなく飛梅へと結ばれていく。

梅だよ、樹だよ。それが主の後を追っていくだなんて、狂気だねえ。
どうやって飛んだのだろう、走ったのだろうと思うと、こちらまで途方に暮れてくる。
細かい枝は風を切って震えただろうか、途中、折れたりしなかっただろうか。その痛みを思うと、心配だ。

そういう痛みも震えも覚悟して、梅は、突如とだえた主の声が再び自分を呼んでくれる瞬間を待っている。見えてくるようだ、都で待つ梅の姿が。
空を仰ぐ梅の枝に、白い雪が次々と降り立つ。まだ「主」の声は聞こえてこない。



2011.02.25.(金) 
カナリア門
三菱地所アルティアムへ。「カナリア門」という写真展へ。
春が近付いている気配がする。


LINK
三菱アルティアム――「カナリア門:志賀理江子写真展」→HP

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2011.02.24.(木) 
足りないもの
足りないものについて、ご相談。
まだまだ伸びしろがある、と思い込んで少し頑張ってみようか。

川端のタリーズで珈琲。

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