著者は友人です。学部から博士課程の現在までを共にしてきた人。学部が1学年につき40〜50人という少人数の学部だから、皆良く知った仲なのだけど、これほど長く同じところに居合わせた人はレアものだ。サークルも一緒で、腐れ縁にも磨きがかかるというもの。
これからさきには、今ほど顔を合わせる時期はないかもしれない。なにより自分の先々が一番見えていない。でも、これから先もまたきっと、会って話をし、議論するようになると信じてる。