2007.08.20.(月)
牡丹灯籠
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小学生たちが長くて怖いお話を、と、リクエストしてくるので、子ども向けに仕立て直された三遊亭円朝の「牡丹灯籠」(こわーい挿絵つき)を読み聞かせてやりました。 若干、低学年には難しい文章だったのか、いまいち、ピンと来なかったようでした。 でも、お札をはがされて幽霊に踏み込まれてしまったことと、カランコロンが幽霊の足音だということはちゃんとわかってくれてたみたいです。 ちゃんとストーリーはわかっているけど、ピンと来なかったんだね。難しいね。 「怖いけど怖くない(=意味がわからない)」というモヤモヤのためか、早々にみんな寝てしまいました。 これは眠り薬にいいかも(喜)! | | | |