「なにもない/なにもしない」(東京公演)これはたぶん、私のしあわせについての物語である。
彼らは退屈の中にいる。
仕事に追われている者。
死ぬことばかり考えている者。
何かにすがって生きている者。
見えない誰かと愛を育んでいる者。
彼らは切実に何かを求めている。
生きているという確かな実感を求めている。
なにもない生活のコラージュから現代社会を描いたパフォーマンス作品。
こまばアゴラ劇場 サマーフェスティバル〈汎-PAN- 2011〉参加作品
劇団 二番目の庭 「なにもない/なにもしない」
2011年8月26日(金)〜28日(日) こまばアゴラ劇場【出演】
高山力造(village80%)、中川歩(演劇関係いすと校舎)、葉山太司(飛ぶ劇場)、吉本あゆみ、
野口和夫(演劇作業室 紅生姜)
こまばアゴラ劇場 サマーフェスティバル〈汎-PAN- 2011〉参加作品
【公演スケジュール】
2011年8月26日(金)20:00★
27日(土)14:00/19:00★
28日(日)14:00
※開場は開演の30分前、受付は開演の1時間前 ※未就学児入場不可
★終演後アフタートークを実施します。
【会場】
こまばアゴラ劇場(〒153-0041 東京都目黒区駒場1-11-13)
【チケット】
前売券2,000円
当日券2,500円
*本公演は芸術地域通貨ARTSがご利用いただけます(1ARTS=1円)。ARTSとは、桜美林大学の演劇施設内で施行されている地域通貨です。
全回チケット完売。追加販売は「二番目の庭」ツイッターから。
【スタッフ】
作・演出:藤本瑞樹
舞台美術:株式会社エフジーエス
衣裳:ころもチョッキンカンパニー
照明:太田勝之((有)SAM)
映像:園田裕美
舞台監督:森田正憲(株式会社エフジーエス)
演出部:今井貴之
制作:石田磨矢・河村裕子
制作補佐:橋本理沙(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
宣伝美術:筥松新町現代芸術研究会
プロデューサー:北村功治(kitaya505)
協力:village80%・平林拓也
協賛:株式会社エフジーエス・有限会社SAM・kitaya505
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
企画制作:劇団 二番目の庭/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)
制作協力:木元太郎(アゴラ企画)
芸術監督:平田オリザ